天涯八潮路結社

年一更新を目指す、趣味のページ。(2012年2月2日開設)

利用規約:その他纏め


寄せられた質問に対して私の応答がどんな感じかを見て貰った方が、
私がどういう姿勢であるかが分かると思います。

この記事は質疑応答に関して許可をいただけた物の一部を抜粋し、一部修正を加えたものです。
他、利用規約ページのコメント欄を読んで下さい。

その他疑問についてはトップの利用規約の記事へどうぞ。

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Wiki閉鎖します


私が管理しているFC2のはるべり2wiki(暫定)は
当初の予定通り今年中には閉鎖します。

元々引継ぎの方が出るか本作の更新終了まで管理する話でしたが、
私が切り上げ告知をすっかり忘れていました。
wikiの継続を引き延ばした事についてご迷惑をおかけしました。

ご利用ありがとうございました。

はるべり2.5 こんなの作ってます


北方獣追譚詩 ~ Epic of The Northern Wolf
ハルスベリヤ叙事詩2.5

ゆるいストーリー概略:

『――雪原の夜に狼が鳴く。

 農村の男たちと家畜が一夜で皆殺しにされた。
 残った老人と子供は狼の唸り声を聞いていた。

 戦士たちが槍と火を持って馬に跨り、獣狩りの支度をする。
 彼女は偉大な獣の血が雪原に流れる事を祈願した。

 雪原の夜、狼の声は未だ響いている。』

という訳で新作です。お話的には万人受けする安心の王道モノですね。こんなの作ってますよっていうの。
世の中はとっくに21世紀にもなったと言うのに、懐古趣味的でゲームブック的なRPGです。

色々やりたいことが沢山あるのですが、ごちゃ混ぜキメラにして
3年も4年も時間取られるのは流石に色々許容出来んので、
その内の幾らかを成形して人様の前に出せるものにしたいなあ、と思ったので2.5です。

フリゲじゃなくて有料の同人ゲーとして出します。多分。私がやりたいんだもの。

ふわっとした中身:

何時だか、「次何か作る時は少女オンリーでやったる」と強く思ったので、今回はみんな女の子です。
登場人物に合わせて、前作よりもほのぼのとしたストーリー運びになると思われます。
少女たちが夜も昼も無く、ステップ地帯で、雑木林の中で、月夜で、
自分の汗と競合者の血、時には獣の糞に塗れながらひたすら人喰い狼の群れを追いかけます。

成果を挙げられず何時までもグズグズしていると、
大人たちが野焼きの為に軍隊(大公親衛団”ドルジーナ”とか、長老連のベテランコサック)を出動させ、
本来手柄になるはずのものを全部かっさらわれてしまいます。
そうなるとバッドエンド。後ろ指さされながら故郷に泣いて帰る羽目になります。

ほら、都会はあんたに合わないのよ。はやいとこ帰って来て、家業を継ぎな。
ヤダー! 私は自分で成り上がりたいんですー! 手下も自分で揃えますー!!
城主の首の一つや二つ、親に頼らなくても取れるんですーー!!

物置その2


ここが何をする所なのか分からない。
今後も分かる事はないであろうことは明白なので、これはきっと何かの記事。

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新しい事始めよう!

新しい事を始める機会を作らねば! やろうと思った時が作る時!
昔の人はこれを日々是好日と言ったそうです。(ウン十通りの解釈の内の一つ)

という訳で

去年のデータぶっ飛んだ事によるダメージが時間経過で回復しつつあるのと、
年度跨ぎによるドタバタが落ち着きつつある余裕が合わさって、
色々建て直しつつ新しいの作ってます。

全体的にゲームブックとかダンジョンクロウルっぽい感じのです。なんだこれ?(ふわふわ)
極東のエルドラド、奥州藤原郷で失われたチンギスハーンの墓を探しながら、
ハニワを見つけては「これは古代帝国の使役したゴーレムに違いない。
つまり源義経はペルシア原始魔術の系譜を継ぐ錬金術師だったのだ
(むしろチンギスハーンが日本に来て義経になったよ説)」とか、
銀の大皿を見て「古代の兵士は純銀の盾を使っていたのだ。
つまりここが秦の始皇帝の陵墓だったのだ」とか、
登場人物みんながその場のノリで好き勝手言うのを眺めるゲームを想定してます。

ゲームかな、これ。まあいいや。
困った時は卑弥呼と曹操の名前を添えれば説得力が出るって聞きました。
最低説得力の境界条件とは。

オカルトと陰謀説となけなしの似非民俗学とトンデモ考古学とを一つの容器にぶち込んで
オートクレーブしたら出来上がった様な世界観だと思います。素敵。
私がゲームやるときゃ一人で遊びたい事が多い人なので、
私がニヤニヤ出来る様な物かつサクッとした物になると思います。好き。

とは言え、あんまりにもボリューム的にペラペラになったり、
私的におもしろく出来なかったら企画ごと14へ行きます。
順調に行ったらまた数年後辺りに体験版とか出るんじゃないでしょうか。

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